セラピストのための運動学習ABC

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セラピストのための運動学習ABC

大橋ゆかり著

文光堂, 2004.9

タイトル読み

セラピスト ノ タメ ノ ウンドウ ガクシュウ ABC

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内容説明・目次

内容説明

本書では、現代的な運動学習理論として「スキーマ理論」、運動制御理論として「ダイナミカル・システムズ理論」を取り上げた。ただし、本書の目的はこれらの理論を受け売り的に紹介することではないので、著者のセラピストとしての視点での解釈を中心に書き進めた。

目次

  • 第1章 日常的なエピソードをいくつか—運動学習への誘い
  • 第2章 運動学習を左右するいくつかの要因
  • 第3章 学習を支える記憶と情報処理のしくみ
  • 第4章 スキーマ理論の示唆するもの—運動学習理論とセラピーの接点
  • 第5章 運動制御とは自由度の削減なり—Bernstein問題をめぐって
  • 第6章 運動制御理論の新しいトピックス
  • 第7章 セラピーへの展開
  • 終章 本書のエッセンスと俯瞰図、そしてセラピーへの提言
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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