子どもを可能性としてみる

Bibliographic Information

子どもを可能性としてみる

丸木政臣著

藤原書店, 2004.10

Title Transcription

コドモ オ カノウセイ ト シテ ミル

Available at  / 72 libraries

Description and Table of Contents

Description

「いま本当に必要なのは、子どもの苦しさに耳をかたむけること」学級崩壊、いじめ、不登校、ひきこもり、はては傷害や殺人まで、子どもをめぐる痛ましい事件が相次いでいる。半世紀以上も学校の教師として、現場で一人ひとりの子どもの声の根っこに耳を傾ける姿勢を貫いてきた著者が、問題解決を急がず、まず状況の本質を捉えようと説く。

Table of Contents

  • 1 子どもを可能性としてみる(飛び立っていく君たちへ;思春期の子どもとどうつきあうか ほか)
  • 2 人それぞれに花あり(沖縄とわたし(沖縄とわたし;忘勿石 ほか);人ぞれぞれに花あり(「この一筋に執する」;「米百俵」 ほか);ふるさと熊本(伊万里焼を訪ねる;山頭火と熊本 ほか))

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA69255942
  • ISBN
    • 4894344122
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    222p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top