脳がわかれば世の中がわかる : すべては、ここに始まる
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脳がわかれば世の中がわかる : すべては、ここに始まる
(知恵の森文庫)
光文社, 2004.1
- タイトル読み
-
ノウ ガ ワカレバ ヨノナカ ガ ワカル : スベテ ハ ココ ニ ハジマル
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注記
「脳・心・言葉」(1995年刊)の改訂
内容説明・目次
内容説明
ゲリラや民族を動かす「生命の指令」とは(栗本)、メスをめぐるシビアな競争が脳を大きくする(沢口)、脳(言語)が違えば現実(世界)も違う(養老)、人間は恋する動物である(立川)…etc.心・言葉・意識・社会…あらゆるものを生み出す脳の働きがわからなければ、人間など理解できない。脳と心の不思議をスリリングかつ平易に解き明かす。
目次
- 序 いま、問い直される「生命」の「意味」(栗本慎一郎)(二〇世紀の第四・四半期で人類の歴史は大きく変わった;イデオロギーの終焉と生命観の変容 ほか)
- 1 ヒトの脳は、なぜ「進化」したのか(沢口俊之)(心は脳の活動である;心は「小さな心」の集合体だ ほか)
- 2 「脳化社会」へ至った人間(養老孟司)(脳を知るとはどういうことか;脳は三つの機能を持つ ほか)
- 3 世界は言葉のなかに存在する—言語とその主体(立川健二)(言語学と言語哲学;言語が違えば世界も違う ほか)
「BOOKデータベース」 より