女性をめぐる法と政策 : 原理・体系・課題

書誌事項

女性をめぐる法と政策 : 原理・体系・課題

高橋保著

(シリーズ「女・あすに生きる」, 17)

ミネルヴァ書房, 2004.10

タイトル別名

女性をめぐる法と政策 : 原理体系課題

タイトル読み

ジョセイ オ メグル ホウ ト セイサク : ゲンリ タイケイ カダイ

注記

参考・引用文献: p421-425

内容説明・目次

内容説明

近年、女性の人権を護り、自立を支えるための法律が次々に成立・施行されています。これらの法律を社会に根づかせ、私達の生活に役立てるためには、個々の法律の内容とともに、その原理や全体像を知ることが大切です。多岐にわたる法律を体系化し、やさしく解説します。

目次

  • 第1部 女性法の原理と政策(女性法の生成基盤;女性法の成立 ほか)
  • 第2部 生命・身体の保護(母性の保護;母体の保護 ほか)
  • 第3部 男女の平等の保障(家族生活の男女の平等;雇用における男女の平等の権利 ほか)
  • 第4部 性の尊重(売春の防止;児童買春・児童ポルノの処罰 ほか)
  • 第5部 生活の保護(母子家庭等および寡婦の生活の安定;生活の保護)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA69283358
  • ISBN
    • 4623038017
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 432p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ