運命
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運命
三笠書房, [2004.10]
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ウンメイ
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発行日はカバーによる
Description and Table of Contents
Description
アメリカの「農奴生活」の中でつかんだ「学ぶこと」の喜び!高校時代は二百三十人中、二百番台の大変な“落ちこぼれ”。経済的にも、そもそも大学受験という選択肢はなかった—。二〇歳のとき、農業研修生としてアメリカに渡り、「農奴生活」の中で一念発起。持ち前の“粘り”と、日本からの一苦学生の素質を見込んだ生涯の恩師たちにも恵まれ、「運命のカベ」は一気に突き崩れる—。
Table of Contents
- はじめに 夢が、落ちこぼれの私を“後押し”してくれた
- 1章 人生、「跳んでみる」ほうがはるかに面白い(期待と不安の中の、最初の決断;すべて行き当たりばったりだった二〇歳までの私 ほか)
- 2章 どん底から見えるものは信じていい(“目標を完全に見失った時”に考えたこと;「やらされること」と「自分からやること」の差 ほか)
- 3章 たとえスタートラインで出遅れても(この「二つの武器」で大抵のことはできる;村一番のボロ家に生まれて ほか)
- 4章 自分の中の“何か”に火をつける(電話なき時代の“超遠距離”恋愛;ドタバタ学生結婚の顛末 ほか)
- 5章 次の舞台は必ずやってくる(やはり日本では躓いた“奇妙な経歴”;「転んでもタダでは起きない」 ほか)
- あとがき 「ここまでやれた」、だから「もっとやれる」
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