江戸武家地の研究
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書誌事項
江戸武家地の研究
塙書房, 2004.11
- タイトル読み
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エド ブケチ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
目次
- 1 江戸の拡大と武家地(「場末」地域の成立—江戸北郊の駒込村を事例に;江戸近接農村における抱屋敷の展開—江戸北郊地域を事例に;町屋敷を持つ武家たち—新出の十七世紀後半の町方史料から)
- 2 都市居住者としての役(江戸武家方辻番の制度的検討;江戸武家方辻番政策の再検討—役と「請負」)
- 3 武家屋敷の消費と都市社会(旧大名家嫡子の消費・藩邸作事と東京の商人・職人;旧大名家嫡子の食生活と東京の商人・職人)
- 4 武家屋敷と寺社(江戸における大名家の行事と信仰—人吉藩相良家を素材として;大名家の江戸の菩提寺の成立と当主の「葬地」 ほか)
「BOOKデータベース」 より