小泉政治の正体 : 真の改革者か稀代のペテン師か

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小泉政治の正体 : 真の改革者か稀代のペテン師か

江田憲司著

PHP研究所, 2004.11

タイトル読み

コイズミ セイジ ノ ショウタイ : シン ノ カイカクシャ カ キタイ ノ ペテンシ カ

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内容説明・目次

内容説明

国民の大きな期待を集めて船出した小泉政権。しかし、今の、この大きな違和感は何か。橋本政権時に首相秘書官として、当時の「六大改革」を立案、推進し、霞が関と首相官邸を知り尽くした著者が、小泉政治の真の姿、官邸の内幕とその問題点を真摯に解き明かす。

目次

  • 第1章 小泉改革なる幻影(小泉マジックの終焉;「構造改革」とはいかなることだったのか;小泉改革の現状と評価)
  • 第2章 試される首相官邸主導(小泉首相に何が足りないのか;省庁再編での首相主導体制の整備;骨抜きにされる首相官邸主導 ほか)
  • 第3章 小泉外交の危険(泥沼化するイラク情勢;原理原則なき自衛隊派遣;イラク復興と新しい国際秩序 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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