聖書をひらく
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聖書をひらく
編書房 , 星雲社 (発売), 2004.10
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セイショ オ ヒラク
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内容説明・目次
内容説明
聖書は人間には語りえぬことを、神が自らひらいて示してくださったものである。それは、われわれ人間に都合のよい「答え」を与えてくれる人生の指南役ではない。人間の側からとは異なる、別の面から、新しい大きな緊張に満ちた期待と希望を持ちこんでくるものである。聖書への疑問や誤解に対して丁寧に解説する聖書ガイド。
目次
- 永遠のベストセラーの秘密—聖書は宗教の本ではない
- 聖書をひらく—「創世記」
- 新しい人への憧れの序曲—「出エジプト記」
- 声に出して読みたい「詩編」
- 「レビ記」から考える、人間と生き物の間の深い溝
- 霊魂の不滅?
- ほんとうの友達はいるのか—「ヨブ記」
- 平和がないのに“平和、平和”と言ってはいないか?
- 神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない
- 最初の奇跡は喜びの席で
- 将来から現在を見る
- なぜ愛だけが最後まで残るのか
- 競争とは何か
- 絶対的に美しい人間—ドストエフスキーの聖書
- なんという空しさ—「コヘレトの言葉」
- 神の選び「予定論」—経験としての聖書
「BOOKデータベース」 より