情報戦争 : 9・11以降のアメリカにおけるプロパガンダ
著者
書誌事項
情報戦争 : 9・11以降のアメリカにおけるプロパガンダ
岩波書店, 2004.11
- タイトル別名
-
Information war : American propaganda, free speech and opinion control since 9/11
I want you for U.S. army : nearest recruiting station
情報戦争 : 9・11以降のアメリカにおけるプロパガンダ
情報戦争 : 9・11以降のアメリカにおけるプロパガンダ
- タイトル読み
-
ジョウホウ センソウ : 9・11 イコウ ノ アメリカ ニオケル プロパガンダ
大学図書館所蔵 全199件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
編集協力: 宮武実知子
内容説明・目次
内容説明
「対テロ戦争」は「情報戦争」だ—。USIA(米国文化情報局)や国務省に勤務した経験をもち、いわば「内側から」米国の広報政策に接していた著者が、現代プロパガンダによる大衆動員のメカニズムを暴き出す。第一次大戦から冷戦に至るまでの歴代政権、とりわけ現ブッシュ政権が、いかにして国民を「戦争」に駆り立てていったか。息を呑む最新かつ衝撃的レポート。
目次
- 1 9・11以降の世論とメディア(真実とその帰結;精神の「魔の三角水域」—プロパガンダ、テロリズム、そしてメディア;メディアの癒着と「第四帝国」の誕生)
- 2 アメリカの宣伝政策史と現代(はじめにジョージありき;ハリーがジョージに出会ったとき—情報戦争の過去と現在;「なぜ私は書くのか」vs「なぜわれわれは戦うのか」;次なる戦争の世論統制—恐怖への自由と思考からの自由)
- 3 対テロ戦争と情報戦争(マーケティングの女王シャーロット・ビアーズ;究極の3フィート;孤独な反逆者の神話;アンクル・サムと「アラブの街頭」;市民・大学・出版人;ブッシュ・ドクトリン—平和への誤った道標)
「BOOKデータベース」 より