肖像の眼差し
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書誌事項
肖像の眼差し
人文書院, 2004.11
- タイトル別名
-
Le regard du portrait
- タイトル読み
-
ショウゾウ ノ マナザシ
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注記
原著:(Paris; Éditions Galilée, c2000)の翻訳
参考文献: p190-193
内容説明・目次
内容説明
「肖像を描こうと構想するだけで、主体の哲学全体がもたらされる」—絵画のうちにもたらされた哲学、絵画によって実行=略奪され、箍を外された哲学の根本を明かす、“肖像の脱構築”の果敢な試み。
目次
- 自律的肖像
- ルサンブランス
- 召還
- 眼差し
「BOOKデータベース」 より