スターリニズム
著者
書誌事項
スターリニズム
(ヨーロッパ史入門)
岩波書店, 2004.11
- タイトル別名
-
Stalinism
- タイトル読み
-
スターリニズム
大学図書館所蔵 全326件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第2版 (Macmillan, 1998) の翻訳
参考文献: 巻末p5-25
日本語文献案内: 巻末p26-29
関連年表: 巻末p30-32
内容説明・目次
内容説明
ソ連邦崩壊以降、「スターリニズム」という言葉は以前にも増して侮蔑と非難を込めて使われがちである。この言葉を歴史学上の概念として学問的に使用するために、押さえておくべき点は何か。本書は、スターリニズムをソ連の政治・経済・文化・社会生活の四分野において区別して特徴づけたうえで、それらを重層的に捉える視点を提示する。
目次
- 第1章 スターリニズムの歴史的起源?(ロシアの後進性;レーニン主義;人格的要因)
- 第2章 スターリニズムの確立(「上からの革命」;文化革命 ほか)
- 第3章 大戦と盛期スターリニズム(戦時経済;文化的動員 ほか)
- 第4章 スターリニズムの特質(起源の問題)
- 終章 スターリニズムの遺産(公的な場でのスターリニズム;スターリニズムの構造上の帰結)
「BOOKデータベース」 より