経済学のことば
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書誌事項
経済学のことば
(講談社現代新書, 1754)
講談社, 2004.11
- タイトル読み
-
ケイザイガク ノ コトバ
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内容説明・目次
内容説明
リカード、マルクス、スティグリッツ、フリードマン、ケインズ、ワルラス、スミス、セン、クルーグマン…経済学の歴史がこれ一冊で見渡せる。
目次
- 第1部 古典派経済学のことば—経済学の生誕前夜からマルクスまで(ペティ—「政治算術」=「数量的方法」への導き;ステュアート—スミスの陰に隠れた経済学の先駆者;カンティロン—「企業者精神」の生みの親 ほか)
- 第2部 近代経済学のことば—近代経済学の誕生からケインズ革命前夜まで(ジェヴォンズ—「限界革命」の風雲児;メンガー—近代経済学で多用される「方法論的個人主義」の源流;ワルラス(数理経済学への情熱;「科学的社会主義」を目指して) ほか)
- 第3部 現代経済学のことば—ケインズ革命から現代経済学へ(ケインズ(『一般理論』で読み解くバブル発生と崩壊の物語;「貨幣愛」と結びついた失業現象の解明;「経済管理」は個人主義の伝統的価値とは抵触しない);ヒックス—「ワルラスの不毛性」を超えて;ロビンソン—「いかに経済学者にだまされないようにするか」 ほか)
「BOOKデータベース」 より