電力自由化2007年の扉
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電力自由化2007年の扉
エネルギーフォーラム, 2004.10
- タイトル読み
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デンリョク ジユウカ 2007ネン ノ トビラ
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注記
参考文献: p211-213
内容説明・目次
内容説明
電気に関しては「安定」が大切だと確信していますが、安定の裏面も見逃してはならないと思います。歴史を見ても明らかなように、安定は関係者の慢心を醸成し、活性さを失い、最後に腐敗を招くのです。電気の場合全面的に市場に委ねるのは問題がありますが、ある程度のボラティリティ—は常に人間の弱さに警鐘を鳴らす大切な刺激剤なのかもしれないのです。これまでとはまったく違う切り口による自由化論がここにある!電力自由化の本質を糺す。
目次
- 電力自由化の夜明け
- 電気事業法の改正
- 電気ってどんなものだろう
- バイオマスと自然エネルギーの活用
- 分散電源
- 原子力発電
- 海外電力ビジネス
- 電力会社への提言
- 新規参入者へのアドバイス
- 金融機関の方々へ
- 報道・マスメディアの方々へ
- 電気が人間社会に送ってくれるメッセージ
「BOOKデータベース」 より