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不時着

日高恒太朗著

新人物往来社, 2004.8

タイトル読み

フジチャク

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注記

主要参考文献: p456-459

内容説明・目次

内容説明

祖国を守ることに、命を賭けた少年航空兵たちが、「日本に生きる人びとが、日本人であり続ける」ためにどうしても話さなければ、終らない戦後があると…。1945年8月15日、灼熱の白い夏。喪失した航空機の替りに、あらゆる水中水際特攻兵器を開発した海軍首脳は、熱血の末期予科練生、そして朝鮮・台湾の少年兵までも特攻に駆り出そうとした衝撃の「真実」。

目次

  • 大和特攻の海で
  • 荒木虎美特攻伝説
  • 不時着
  • 防人たちの聲が聞こえる
  • 幻の予科練
  • 八月十五日の記憶
  • 沖縄つつじの墓標

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69708821
  • ISBN
    • 4404032145
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    460p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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