書誌事項

再びのソウル「記憶」

荒木経惟, 中上紀著

アートン, 2004.10

タイトル別名

Seoul agein "Memories"

再びのソウル記憶

タイトル読み

フタタビ ノ ソウル キオク

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

荒木経惟の韓国行きは1982年から始まった。1984年、中上健次との共著『物語ソウル』を出版。急激な近代化と人口流動が都市ソウルに「タル・トンネ(貧民街)」を生み、人々のどん欲なエネルギーがそこかしこに路地をはりめぐらしていた。2004年夏、荒木は再びソウルに向かい、記憶を辿る。父の歩いたソウル、父が愛した消えゆく路地とタル・トンネを中上紀は荒木に導かれて歩いた。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69712217
  • ISBN
    • 4901006886
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    18×27cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ