マイケル・ムーアへ : 戦場から届いた107通の手紙
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書誌事項
マイケル・ムーアへ : 戦場から届いた107通の手紙
ポプラ社, 2004.11
- タイトル別名
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Will they ever trust us again? : letters from the war zone
マイケルムーアへ : 戦場から届いた107通の手紙
- タイトル読み
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マイケル ムーア エ : センジョウ カラ トドイタ 107ツウ ノ テガミ
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内容説明・目次
内容説明
2003年の有名なアカデミー賞受賞スピーチから、記録的大ヒットとなったドキュメンタリー映画『華氏911』まで、マイケル・ムーアはブッシュ政権とイラク戦争を遠慮会釈なく批判してきた。だが、この本では、批判者のなかの真の英雄たちにスポットライトを当てる。それはイラクで実際に戦ってきた男女だ。彼らはここで、自分たちの任務と最高司令官である大統領についてどう感じているかを、世界の人々に知ってもらおうとしている。ムーアはまた、過去の戦争に出征した退役軍人や、戦地にいる兵士たちの母親や父親、妻や夫、兄弟や姉妹からの手紙も紹介する。
目次
- 第1章 イラクからの手紙(イラク駐留兵士、帰還兵士および帰還途中の兵士)(みんな何も見えないのか?;奴隷兵士(アル・ロレンツ) ほか)
- 第2章 世界各地に駐留する米軍兵士からの手紙(ブッシュの枢軸(マイケル・ニーリー);他者の権利を擁護することは、自分の権利をあきらめること(ジェイムズ) ほか)
- 第3章 退役軍人(過去の戦争に出征した兵士たち)からの手紙(この戦争には釈明の余地がない;みんな知る必要がある(サリー・ドラム) ほか)
- 第4章 故郷からの手紙(兵士の家族や友人からのメッセージ)(気持ちが重く沈んで(ロビン・ヴォーン);イラクでの死には顔がある(マーガレット・ライマー) ほか)
「BOOKデータベース」 より