アメリカCEOの犯罪 : なぜ起きたのか?どのように改革すべきか?

書誌事項

アメリカCEOの犯罪 : なぜ起きたのか?どのように改革すべきか?

D.クィン・ミルズ著 ; 林大幹訳

(トップ・マネジメント教育叢書)

シュプリンガー・フェアラーク東京, 2004.11

タイトル別名

Wheel, deal, and steal

アメリカCEOの犯罪 : なぜ起きたのかどのように改革すべきか

タイトル読み

アメリカ CEO ノ ハンザイ : ナゼ オキタ ノカ ドノヨウニ カイカク スベキカ

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内容説明・目次

内容説明

CEOは共犯者ともいえる会計士、銀行、アナリストたちの協力のもと、いかにして投資家を欺き巨額の富みを築いてきたか、これらに対するSEC、連銀、議会などの対応がいかに生ぬるいかを、多くの実話、エピソードを織り込みながら赤裸々に描く。そして機能不全に陥ったシステムの包括的改革のための提言を行う。本書はアメリカ的経営システムについての啓蒙の書であり、それを志向する日本の経営者への警告の書となる。

目次

  • 第1部 投資家の金はどうなったのか
  • 第2部 伝染性のある貪欲
  • 第3部 機能しないチェック・アンド・バランス
  • 第4部 なぜ起きたのか
  • 第5部 投資家のための改革
  • 第6部 解決のための市場の役割
  • 第7部 お金を取り戻す
  • 第8部 新たな危険から自分を守る

「BOOKデータベース」 より

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