阪神・淡路大震災医師として何ができたか : 医療救護・復旧・復興10年の道のり

書誌事項

阪神・淡路大震災医師として何ができたか : 医療救護・復旧・復興10年の道のり

後藤武著

じほう, 2004.10

タイトル別名

阪神・淡路大震災 : 医師として何ができたか : 医療救護・復旧・復興10年の道のり

阪神淡路大震災医師として何ができたか : 医療救護復旧復興10年の道のり

タイトル読み

ハンシン・アワジ ダイシンサイ イシ ト シテ ナニ ガ デキタカ : イリョウ キュウゴ・フッキュウ・フッコウ ジュウネン ノ ミチノリ

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内容説明・目次

内容説明

それまでの人生で得られた知識と経験、さらには人的ネットワークなどをフルに生かし、全国の多くの方々からのご支援、ご協力を得ながら、兵庫県の一職員として、それよりも前に一人の医者として、貝原、井戸両知事のご指導、ご理解の下、阪神・淡路大震災の際の一連の医療救護・復旧・復興に継続して携わらせていただくこととなった。多くの方々との出会いもあり、いずれも得がたい新しい体験であったのだが、医師、また地方自治体職員であるなしを問わず、災害対応の参考になればと拙文をしたためた次第である。

目次

  • 兵庫県南部地震の発生
  • 初動活動と医療救護
  • 災害医療対策の実態
  • 避難所の医療救護
  • 保健衛生の確保
  • 慢性期の医療対応
  • 医療復旧への取り組み
  • 災害医療対策の確立
  • 災害医療センターと日赤新病院
  • WHO神戸センターと海外支援〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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