博多商人 : 鴻臚館から現代まで
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博多商人 : 鴻臚館から現代まで
海鳥社, 2004.11
- タイトル別名
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博多商人 : 鴻臚館から現在まで
- タイトル読み
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ハカタ ショウニン : コウロカン カラ ゲンダイ マデ
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注記
主な参考文献: p124-125
内容説明・目次
内容説明
博多の二千年それは商人たちの歴史である。日本最古の国際商業都市・博多—。海に開かれたこの町の歴史は、交易とともにあった。卓越した行動力と先見性で、それぞれの時代を生き抜いてきた商人たち。彼らを育んだ町の変遷と博多商人の系譜を豊富な図版とともにたどる。
目次
- 海を開く(日本の玄関・鴻臚館;外交から交易の場に ほか)
- 黄金の夢(勘合貿易と博多商人;朝鮮貿易拡大への端緒 ほか)
- 大航海時代と博多(「博多三傑」の登場;神屋家と唐津 ほか)
- 鎖国に抗して(貿易の舞台は長崎へ;長崎代官・末次平蔵 ほか)
- 夢を紡ぐ(機略縦横・渡辺与三郎;商売に兵法の極意 ほか)
「BOOKデータベース」 より