村落社会と「出稼ぎ」労働の社会学 : 諏訪地域の生業セットとしての酒造労働と村落・家・個人

書誌事項

村落社会と「出稼ぎ」労働の社会学 : 諏訪地域の生業セットとしての酒造労働と村落・家・個人

矢野晋吾著

御茶の水書房, 2004.11

タイトル別名

村落社会と出稼ぎ労働の社会学 : 諏訪地域の生業セットとしての酒造労働と村落家個人

タイトル読み

ソンラク シャカイ ト デカセギ ロウドウ ノ シャカイガク : スワ チイキ ノ セイギョウ セット トシテノ シュゾウ ロウドウ ト ソンラク イエ コジン

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注記

引用・参考文献: p255-286

内容説明・目次

内容説明

「出稼ぎ」を当事者の論理から、村落、家、個人レベルで立体化して検証し、日本農村が「生業セット」を主体的に選択しながら、柔軟な社会構造を生成してきたことを実証する。

目次

  • 序章 研究目的・課題・方法
  • 第1章 「出稼ぎ」労働研究の視角と課題
  • 第2章 調査地の概況と生業の展開
  • 第3章 酒造「出稼ぎ」と個人の相関
  • 第4章 酒造「出稼ぎ」と家業経営の相関—A家を事例として
  • 第5章 酒造「出稼ぎ」と村落構造の相関

「BOOKデータベース」 より

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