戦争の世紀を超えて : その場所で語られるべき戦争の記憶がある
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戦争の世紀を超えて : その場所で語られるべき戦争の記憶がある
講談社, 2004.11
- タイトル読み
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センソウ ノ セイキ オ コエテ : ソノ バショ デ カタラレルベキ センソウ ノ キオク ガ アル
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内容説明・目次
目次
- 第1章 戦争の世紀のトラウマ—場所に残された記憶を辿って(善良な村人が殺戮者になるとき;虐殺のメカニズム ほか)
- 第2章 勝者、敗者、被害者の記憶—裁きの場で(一億総玉砕の裏側;儀式としての東京裁判 ほか)
- 第3章 限定戦争という悪夢—冷戦の最前線で(朝鮮半島分断へ;いびつな階級と同族憎悪 ほか)
- 第4章 そろそろ違う夢で目覚めたい(純真無垢な残虐性;リアリティなき殺人の連鎖 ほか)
「BOOKデータベース」 より