ポピュラー音楽をつくる : ミュージシャン・創造性・制度
著者
書誌事項
ポピュラー音楽をつくる : ミュージシャン・創造性・制度
みすず書房, 2004.11
- タイトル別名
-
Making popular music : musicians, creativity and institutions
ポピュラー音楽をつくる : ミュージシャン創造性制度
- タイトル読み
-
ポピュラー オンガク オ ツクル : ミュージシャン ソウゾウセイ セイド
大学図書館所蔵 件 / 全149件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Arnold, 2000)の全訳
ジェイソン・トインビー著作一覧: p447-448
参考文献: 巻末p9-31
内容説明・目次
内容説明
市場、創造、演奏、ジャンル、テクノロジー—ポップ・ミュージックをめぐる枢要な問題を徹底分析し、ポップ新世紀における音楽の可能性と危機を論ずる。
目次
- 第1章 市場—魂を売る(アドルノ、等価性、市場;起業家と革新 ほか)
- 第2章 でっちあげ、見せびらかす—ミュージシャンの作為(音楽制作と創造半径;社会的作者の素養、そして声 ほか)
- 第3章 テクノロジー—手段的な楽器(オーディオ録音—発育不良の一例;散種と結晶化 ほか)
- 第4章 ジャンルの文化(ジャンルの響き;ジャンルの不可避性—フリーミュージックの事例から ほか)
- 第5章 ダンス音楽—やっぱりビジネス、それとも地上の楽園?(ダンス音楽—文脈;ハウスからドラムンベースまで—ジャンル的変成の二つの種類 ほか)
「BOOKデータベース」 より