新編十代に何を食べたか
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新編十代に何を食べたか
(平凡社ライブラリー, 523 . offシリーズ||off シリーズ)
平凡社, 2004.12
- タイトル別名
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十代に何を食べたか
十代に何を食べたか : 新編
新編10代に何を食べたか
- タイトル読み
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シンペン ジュウダイ ニ ナニ オ タベタカ
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注記
「十代に何を食べたか」 (未來社, 1984年刊) の改題改訂
日本食物百年史略年表: p371-377
内容説明・目次
内容説明
食料自給率、遺伝子組み換え作物、BSE牛肉、たった一人だけの「孤食」、そして、子どもたちの箸の持ち方…。日本の食似情の混迷は著しい。それは私たちの、家族や地域、時代や文化とのかかわりの混迷でもある。大正から平成に十代を過ごした三十九人がつづる食体験記。いま示唆するものは、多い。
目次
- 第1章 平成から戦後戦中の十代(“食”住一致の日々(千宗屋);肉と米と私(辛酸なめ子) ほか)
- 第2章 戦中から昭和初めの十代(家族とともに、食べた食べた(寿岳章子);我が十代に「食」あり(森雅央) ほか)
- 第3章 昭和初めから大正の十代(どうしてあんなに米が食えたのだろう(木下順二);若芽のおむすび(近藤とし子) ほか)
- 終章 いま十代は、そして十代へ(「もったいない」「感動しない」食卓にさよならを!(内山志津子);十代の食の大切さを思うとき(服部幸応))
「BOOKデータベース」 より