金刀比羅宮の美術 : 思いもよらぬ空間芸術
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書誌事項
金刀比羅宮の美術 : 思いもよらぬ空間芸術
(アートセレクション)
小学館, 2004.12
- タイトル別名
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思いもよらぬ空間芸術金刀比羅宮の美術
- タイトル読み
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コトヒラグウ ノ ビジュツ : オモイ モ ヨラヌ クウカン ゲイジュツ
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内容説明・目次
内容説明
知る人ぞ知る、香川・金刀比羅宮の書院を彩る江戸美術の華!表書院を飾るのは、写生を重んじた、円山派の開祖・円山応挙の障壁画90画(重要文化財)。奥書院には、201点もの花々が描かれた、伊藤若冲の花丸図。さらに、奥書院を飾るのは岸派の祖・岸駒の長男、岸岱の作品群。金地を背景に400匹以上の蝶が舞う群蝶図。そして、菖蒲図、柳樹白鷺図の障壁画群が空間を華やかに彩る。
目次
- はじめに—金刀比羅宮の文化財について(表書院・奥書院の平面図)
- 表書院(鶴の間;虎の間 ほか)
- 奥書院(柳の間;菖蒲の間 ほか)
- まだまだある金刀比羅宮の宝物(高橋由一;金毘羅祭礼図)
- 現在の参道(金刀比羅宮の境内概要)
「BOOKデータベース」 より