ホロコースト産業 : 同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち

書誌事項

ホロコースト産業 : 同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち

ノーマン・G・フィンケルスタイン著 ; 立木勝訳

三交社, 2004.12

タイトル別名

The Holocaust industry : reflections on the exploitation of Jewish suffering

ホロコースト産業 : 同胞の苦しみを売り物にするユダヤ人エリートたち

タイトル読み

ホロコースト サンギョウ : ドウホウ ノ クルシミ オ ウリモノ ニ スル ユダヤジン エリート タチ

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注記

原著(Verso, 2003)ペーパーバック第2版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

両親がワルシャワ・ゲットーとナチ強制収容所からの生還者である著者が、歴史の真実と記憶を汚し、いまや米国ユダヤ人エリートのためのイデオロギー兵器、政治的・経済的資産と化した「ホロコースト産業」の知られざる実態と背景を暴く、国際的大反響を呼んだ衝撃の書。

目次

  • 序論 ユダヤ人以外の苦しみに心を開くべき時が来ている
  • 第1章 政治・経済的な「資産」としてのザ・ホロコースト
  • 第2章 騙し屋、宣伝屋、そして歴史
  • 第3章 二重のゆすり
  • 結論 死んでいった者にできるもっとも品位ある態度、それは…

「BOOKデータベース」 より

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