授業研究に学ぶ高校新数学科の在り方
著者
書誌事項
授業研究に学ぶ高校新数学科の在り方
明治図書出版, 2004.12
- タイトル別名
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高校新数学科の在り方 : 授業研究に学ぶ
- タイトル読み
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ジュギョウ ケンキュウ ニ マナブ コウコウ シンスウガクカ ノ アリカタ
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注記
その他の編著者: 長尾篤志, 吉田明史, 一楽重雄, 渡邊公夫, 国宗進
内容説明・目次
内容説明
数学の授業は、教育の目的、数学の本質、生徒の数学的思考、教師の在り方などによって支えられています。そこで、本書では、これらについて、数学教育者、数学者のそれぞれの立場から述べてみました。また、そこでは、現在の高校数学が抱えている幾多の問題や課題、例えば、数学観、数学的活動、評価の在り方等についても触れております。
目次
- 第1章 高等学校の新しい数学教育
- 第2章 数学を通した人間形成とは何か
- 第3章 これからの数学観
- 第4章 数学的活動とは何か
- 第5章 数学教育における授業研究
- 第6章 数学の学習指導に生きる授業研究
- 第7章 高等学校数学教育理念の問題
「BOOKデータベース」 より