大田垣蓮月
著者
書誌事項
大田垣蓮月
桐葉書房 , 青幻舎 (発売), 2004.10
- タイトル読み
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オオタガキ レンゲツ
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注記
淡交社 1975年刊の再刊
大田垣蓮月の肖像あり
大田垣蓮月年譜: p264-270
参考文献: p272-276
内容説明・目次
内容説明
「技芸を磨くには長生きすることが一番大切」蓮月尼はこう語って人に長寿をすすめ、八十五歳で没するまで和歌と陶芸に励み、また心のこもった多数の手紙を書いた。その筆跡は音楽のように豊かで美しい。
目次
- 第1章 二つの領界—歌と絵ごころ
- 第2章 生い立ち(寛政三年;二人の父;生母 ほか)
- 第3章 都の鄙ぶり(屋越し蓮月;土ひねり;煎茶—上田秋成と蓮月 ほか)
- 第4章 蓮月と鉄斎(富岡鉄斎;石門心学のこと;賀の形式—賀会と賀帖 ほか)
「BOOKデータベース」 より