禅寺の精進料理十二か月
著者
書誌事項
禅寺の精進料理十二か月
(ちくま文庫, [ふ-33-1])
筑摩書房, 2004.12
- タイトル別名
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鎌倉不識庵精進料理十二カ月
禅寺の精進料理12ケ月
- タイトル読み
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ゼンデラ ノ ショウジン リョウリ ジュウニカゲツ
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注記
「鎌倉不識庵精進料理十二カ月」(実業之日本社 1994年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
淡味。滋味。武蔵野の平林寺、鎌倉の建長寺で典座(てんぞ・禅寺で食事をつかさどる役僧)を務め、鎌倉・稲村ヶ崎の庵で精進料理を教え続ける著者が、旬の野菜と素材を活用して作り上げる、季節季節、日々の食卓の精進料理。肉を使わない工夫、意外な素材の組み合わせ、料理にこもる思い出…。食べることとは生きること、精進にはその知恵がつまっている。
目次
- 1月 不識庵のおせち料理
- 2月 鬼も内
- 3月 丼飯の元祖
- 4月 春風吹いて
- 5月 好き嫌いなく
- 6月 降りみ降らずみ
- 7月 夏は酢のもの
- 8月 うりやなすびの花盛り
- 9月 暑さ寒さも
- 10月 円、丸はおふくろの味
- 11月 天地いっぱいをいただく
- 12月 臘月を尽す
「BOOKデータベース」 より