フォーカスチャーティング活用術 : 説明・共有・証明できる看護実践の記録

書誌事項

フォーカスチャーティング活用術 : 説明・共有・証明できる看護実践の記録

川上千英子編著

メディカ出版, 2004.11

改訂3版

タイトル別名

Focus charting

タイトル読み

フォーカス チャーティング カツヨウジュツ : セツメイ キョウユウ ショウメイ デキル カンゴ ジッセン ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

フォーカスチャーティングは患者・家族にも理解できる、看護過程に沿って記録できる、患者の状態をすばやく読みとれる、実施した看護とその評価が書ける、系統的に記録できる、記録が簡素化できる、事故防止に役立つ、看護全体を概観できる—だから、説明・共有・証明できる。

目次

  • 1 フォーカスチャーティングの原則と活用(看護師のための看護記録から看護師が書く患者記録へ;フォーカスチャーティングの原則 ほか)
  • 2 事例紹介(クリニカルパスに個別的な情報・看護実践を含めるための取り組み;NICUにおける看護記録と安全性を証明できる開示のあり方 ほか)
  • 3 フォーカスチャーティングQ&A(何をフォーカスとして挙げたらよいか迷います。;フォーカスコラムで使用する用語や熟語は「患者に関することを記載することが基本原則」とありますが、例外的に記載する事項にはどのようなものがありますか? ほか)
  • 4 フォーカスチャーティングの拡大活用(クリニカルパスとフォーカスチャーティング;患者記録と診療情報提供)
  • 5 資料(フォーカスチャーティングのオーディット;看護事故防止からみた情報のあり方—情報伝達・共有ツールとしてのさまざまな文字情報 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7003388X
  • ISBN
    • 4840411778
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    吹田
  • ページ数/冊数
    iv, 154p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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