フォーカスチャーティング活用術 : 説明・共有・証明できる看護実践の記録
著者
書誌事項
フォーカスチャーティング活用術 : 説明・共有・証明できる看護実践の記録
メディカ出版, 2004.11
改訂3版
- タイトル別名
-
Focus charting
- タイトル読み
-
フォーカス チャーティング カツヨウジュツ : セツメイ キョウユウ ショウメイ デキル カンゴ ジッセン ノ キロク
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
フォーカスチャーティングは患者・家族にも理解できる、看護過程に沿って記録できる、患者の状態をすばやく読みとれる、実施した看護とその評価が書ける、系統的に記録できる、記録が簡素化できる、事故防止に役立つ、看護全体を概観できる—だから、説明・共有・証明できる。
目次
- 1 フォーカスチャーティングの原則と活用(看護師のための看護記録から看護師が書く患者記録へ;フォーカスチャーティングの原則 ほか)
- 2 事例紹介(クリニカルパスに個別的な情報・看護実践を含めるための取り組み;NICUにおける看護記録と安全性を証明できる開示のあり方 ほか)
- 3 フォーカスチャーティングQ&A(何をフォーカスとして挙げたらよいか迷います。;フォーカスコラムで使用する用語や熟語は「患者に関することを記載することが基本原則」とありますが、例外的に記載する事項にはどのようなものがありますか? ほか)
- 4 フォーカスチャーティングの拡大活用(クリニカルパスとフォーカスチャーティング;患者記録と診療情報提供)
- 5 資料(フォーカスチャーティングのオーディット;看護事故防止からみた情報のあり方—情報伝達・共有ツールとしてのさまざまな文字情報 ほか)
「BOOKデータベース」 より