罪と恐れ : 西欧における罪責意識の歴史 : 十三世紀から十八世紀
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書誌事項
罪と恐れ : 西欧における罪責意識の歴史 : 十三世紀から十八世紀
新評論, 2004.12
- タイトル別名
-
Le péché et la peur : la culpabilisation en Occident (XIIIe - XVIIIe siècles)
罪と恐れ : 西欧における罪責意識の歴史 : 13世紀から18世紀
- タイトル読み
-
ツミ ト オソレ : セイオウ ニオケル ザイセキ イシキ ノ レキシ : ジュウサンセイキ カラ ジュウハッセイキ
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注記
その他の訳者: 江花輝昭, 久保田勝一, 江口修, 寺迫正廣
原著(Fayard, 1983)の全訳
内容説明・目次
内容説明
「恐怖を作り出す文化」は、いかに生産されるか。西欧文明の深層構造を究明する「意識」の歴史学。『恐怖心の歴史』に続く渾身の雄編。アナール派第三世代の重鎮が圧倒的学殖で析出するキリスト教文明圏の集団的心性史。
目次
- 罪の文化史
- 第1部 ルネサンスの想死表現と悲観論(現世の蔑視・人間の蔑視;現世の蔑視から死の舞踏へ;想死表現の曖昧さ ほか)
- 第2部 贖罪の破綻(良心の糾明の仕上げ;聴罪司祭の領分;原罪 ほか)
- 第3部 恐れの司牧術(カトリック諸国の場合;プロテスタント諸国の場合)
「BOOKデータベース」 より