減損会計基準の適用実態と実務対応のすべて : 平成16年3月期決算における早期適用事例に基づく
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減損会計基準の適用実態と実務対応のすべて : 平成16年3月期決算における早期適用事例に基づく
税務研究会出版局, 2004.11
- タイトル読み
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ゲンソン カイケイ キジュン ノ テキヨウ ジッタイ ト ジツム タイオウ ノ スベテ : ヘイセイ 16ネン 3ガツキ ケッサン ニ オケル ソウキ テキヨウ ジレイ ニ モトズク
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内容説明・目次
内容説明
固定資産の減損会計がいよいよ日本企業にも導入されることとなった。減損会計の適用が義務付けられるのは平成17年4月以降開始される事業年度の決算からだが、平成16年3月期決算に早期適用を行った企業は170社強にのぼる。これを受け、著者は平成15年4月からは、減損会計導入にあたっての実務的な問題解決のためのプロジェクトチームを発足させ、減損会計導入に関するセミナーや研修会を全国各地で開催し備えてきた。本書は、その活動の一環として、平成16年3月期決算での早期適用事例の分析終了を期に、今後の実務導入を目指す企業、あるいは、適用を行った企業において今後の対策を検討される際に利用することを想定し解説した。
目次
- 第1章 減損会計の早期適用事例と経営への衝撃
- 第2章 資産のグルーピング
- 第3章 減損の兆候
- 第4章 減損損失の認識の判定
- 第5章 減損損失の測定
- 第6章 将来キャッシュ・フロー
- 第7章 その他の論点
「BOOKデータベース」 より