私、階級、家族 : ジョー・スペンス自伝的写真
著者
書誌事項
私、階級、家族 : ジョー・スペンス自伝的写真
(ウイメンズ・ブックス, 2-2)
新水社, 2004.12
- タイトル別名
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Putting myself in the picture : a political, personal and photographic autobiography
私階級家族 : ジョースペンス自伝的写真
- タイトル読み
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ワタクシ カイキュウ カゾク : ジョー スペンス ジデンテキ シャシン
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注記
原書(Camden Press, 1986)の抄訳
参考文献: p267
内容説明・目次
内容説明
写真家ジョー・スペンスが写真とテクストでつづる自己探究と創作の歩み。階級、家族の拘束と格闘し、乳がん患者として医療の権威に立ち向かい、フォトセラピーによる心身の解放を追求して、1992年に亡くなったスペンスが、ここに甦る。
目次
- ホワイトカラーの勤め人になる
- カメラ・クラブでの日々
- 大農園の秘書になる
- 大通りで写真館を開く
- 方向転換—ドキュメンタリーへ
- 「写真ワークショップ」社
- 女性グループ「ハックニー・フラッシャーズ」の仕事
- 性のステロタイプに揺さぶりをかける
- 視覚的自伝—家族アルバムを越えて
- 『家族アルバムを越えて』のあと
- メディアに使われる/メディアを使う
- 写真史を再構築する
- 社会人学生になる
- 家族写真をセラピーに使う
- 健康の写真だって?
- 解放のためのフォトセラピー—病気、母、セクシュアリティ
- 女の視線
- 質疑応答のいくつか
- 傷だらけで行く
「BOOKデータベース」 より