土佐日記地理辨
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土佐日記地理辨
岡田屋嘉七 [ほか] , 出雲寺文次郎 , 河内屋吉兵衞, 文久3 [1863]
- タイトル読み
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トサ ニッキ チリベン
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注記
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題簽左肩双辺「土佐日記地理辨 全」(書名は題簽より)
見返単辺黄紙「土佐日記地理辨 地圖附」
奥付「文久三癸亥年八月/三都書林/江戸 [住所略] 湏原屋茂兵衞/同所 [住所略] 山城屋佐兵衞/同 [住所略] 岡田屋嘉七/京 [住所略] 出雲寺文次郎/大阪 [住所略] 河内屋吉兵衞(印)」
著者は本文末「安政四年丁巳二月廿日 古義居士識」より
巻初に早崎益・中島廣足の往復書簡、続いて鹿持雅澄自序あり。考修者は早崎益書簡文中の「雅澄俄に病てつひになき人の數に入ぬるこそ [中略] こたひまなひの友なる松本弘蔭とかの草稿をよくよミかうかへ正し」より
図版(巻末): 「古代之圖」「今世之圖」(各見開1図 色刷), 「土佐國長岡郡日吉村古官府古瓦」(半丁2図)
