チェ・ゲバラの遥かな旅
著者
書誌事項
チェ・ゲバラの遥かな旅
(集英社文庫, [と10-2])
集英社, 2004.10
- タイトル別名
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チェゲバラの遥かな旅
ロシナンテの肋
- タイトル読み
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チェ・ゲバラ ノ ハルカナ タビ
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注記
「ロシナンテの肋」(2000年3月刊)の増訂
叢書番号はジャケットに表示
参考文献: p265-267
内容説明・目次
内容説明
フィデル・カストロとともに1959年のキューバ革命を成就させ、20世紀最大のゲリラとして、今なお人々の心に残るチェ・ゲバラ。医学を志した学生時代から、圧政に苦しむ人々のためにゲリラ戦士となり、革命成就後、与えられた地位を拒み、新たな解放を目論み南米・ボリビアで67年に殺害されるまでのノンフィクション・ノベル。殺害された地に立った著者の思いを描く。
目次
- 序章 サンタ・クララの青い空
- 第1章 喘息もちのテテ
- 第2章 二人のドンキホーテ
- 第3章 戻らぬ旅へ
- 第4章 フィデルという名の嵐
- 第5章 最高の戦士、最低の医者
- 第6章 革命という事業
- 第7章 終りのない旅へ
「BOOKデータベース」 より