EUにおける会計・監査制度の調和化
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EUにおける会計・監査制度の調和化
(日本監査研究学会研究シリーズ, 11)
中央経済社, 1998.5
- タイトル読み
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EU ニオケル カイケイ カンサ セイド ノ チョウワカ
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内容説明・目次
内容説明
本書は会社法関係のEC(欧州共同体)指令、特に第4号指令(個別財務諸表)、第7号指令(連結財務諸表)、第8号指令(法定監査人の資格)等が加盟国内で国内法化される過程を明らかにし、さらにその後の発展として、資本市場のグローバル化に伴う国際会計・監査基準の新たな進展により、EU(特に、ドイツ、フランス、イギリス、オランダ)における会計・監査制度の国際的調和化について詳細に取り上げている。
目次
- 第1章 EUにおける会計・監査の調和化の展開
- 第2章 ドイツにおける会計制度の研究
- 第3章 ドイツ監査制度の新動向とコーポレートガバナンスの視点
- 第4章 フランスにおける利益計算構造
- 第5章 フランスにおける財務情報の開示—連結財務情報を中心として
- 第6章 フランスにおける監査基準の研究
- 第7章 イギリスの会計制度における最近の動向と概念フレームワーク
- 第8章 イギリスにおける会社監査
- 第9章 オランダの会計・監査制度
「BOOKデータベース」 より