シャンポリオン伝
著者
書誌事項
シャンポリオン伝
河出書房新社, 2004.12-2005.1
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Champollion : une vie de lumières
- タイトル読み
-
シャンポリオン デン
大学図書館所蔵 件 / 全80件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Grasset & Fasquelle, c1988)の翻訳
若干のシャンポリオン関係書について: 下p464-465
シャンポリオン兄弟の年譜: 下p467-477
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784309224237
内容説明
古代エジプト文明の謎に光をあて、「ロゼッタ石」を解読した天才の生涯!激動のフランス革命とナポレオンの登場、徹底的な語学の習得、無数の敵たち、ヨーロッパ中の学界を巻き込んだ「古代文字」をめぐる名著。
目次
- プロローグ 物言わぬ大いなる閃光
- 第1章 大革命下の町フィジャック
- 第2章 兄か師か、それとも父か?
- 第3章 グルノーブルと「運命の塀の中」
- 第4章 バベル、あるいは混沌のパリ
- 第5章 二〇歳の教授
- 第6章 「鬼」と「百合」
- 第7章 仲間からの追放
- 第8章 「グルノーブルのロベスピエール」
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784309224244
内容説明
古代文字「ヒエログリフ」はいかにして解読されたのか?表意文字か表音文字か—言語のすべての体系をめぐる息づまる悪戦苦闘、ナイル川をさかのぼる壮大なエジプト探検記、驚くべき発見の数々。
目次
- 第9章 オイディプース—世紀を越えて
- 第10章 イギリスと闘う先駆者
- 第11章 「やったぞ!」
- 第12章 審判
- 第13章 メンフィスへの路はトリノを通って
- 第14章 トスカナの女預言者アンジェリカ
- 第15章 風当たりの強い学芸主任
- 第16章 ナイルの水
- 第17章 開かれた書物—エジプト
- 第18章 「バベルで死が待ち伏せている!」
- 第19章 さあ、その先のテーベまで…
- エピローグ 消された功績
「BOOKデータベース」 より