力学系入門
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力学系入門
(基礎数学シリーズ, 22)
朝倉書店, 2004.12
復刊
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リキガクケイ ニュウモン
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力学系入門
2004.12.
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力学系入門
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注記
1972年刊の復刊
参考書: p[161]-162
内容説明・目次
内容説明
力学系の理論のmotivationは、物理的には力学であり、数学的には微分方程式論である。そこで、この両方から攻められた結果として、どのようにして抽象的な力学系の理論が形成され、どのようなことがそこで問題になり、その問題がどのようにして研究されているかというようなことをわかりやすく説明したのが本書である。
目次
- 1 常微分方程式論からの準備
- 2 解析力学からの準備
- 3 力学系の基本性質
- 4 ハミルトン系の例
- 5 遊走点のある力学系
- 6 閉不変集合の安定性
「BOOKデータベース」 より