偉人と語るふしぎの化学史 : 化学法則が生み出されるプロセスを追体験する

書誌事項

偉人と語るふしぎの化学史 : 化学法則が生み出されるプロセスを追体験する

松本泉著

(ブルーバックス, B-1464)

講談社, 2005.1

タイトル読み

イジン ト カタル フシギ ノ カガクシ : カガク ホウソク ガ ウミダサレル プロセス オ ツイタイケン スル

注記

参考資料: p249-252

内容説明・目次

内容説明

「化学」の勉強がつまらないのは、結果だけを覚えこまされるから。どんなアイディアがあって、どこで行き詰まり、解決の糸口はどう見つかったのか…。そのプロセスがわかれば「化学」はとても楽しくなる。化学の重要な法則を生み出した偉人が時空を超えて一堂に会して、熱く自説を闘わせる。

目次

  • プロローグ 二〇〇X年五月F高校の化学実験室
  • 第1章 万物の源はなにか?(紀元前四三二年ギリシャ・アテネ;討論会のメンバー;追っかけインタビュー—デモクリトス;1コマ劇場)
  • 第2章 燃焼とはいかなる現象か?(一七九一年フランス・パリ;討論会のメンバー;追っかけインタビュー—ラヴォアジエ)
  • 第3章 原子は確かにある!(一八三〇年イギリス・マンチェスター;討論会のメンバー;追っかけインタビュー—アヴォガドロ)
  • エピローグ 二〇〇X年一一月F高校の化学実験室

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA70353541
  • ISBN
    • 4062574640
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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