前方後円墳とちりめん街道 : 地域史から日本史へ
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前方後円墳とちりめん街道 : 地域史から日本史へ
昭和堂, 2005.1
- タイトル読み
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ゼンポウ コウエンフン ト チリメン カイドウ : チイキシ カラ ニホンシ エ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 鼎談—地域史の再構築に向けて(広瀬和雄・小路田泰直・藪田貫)
- 第2章 大型前方後円墳の語るもの—蛭子山古墳と白米山古墳を中心として(蛭子山古墳と白米山古墳は見せるための墳墓;「画一性と階層性」を見せた前方後円墳;どうして前方後円墳がつくられたか ほか)
- 第3章 縮緬の里の近代史、その諸断面(ちりめん街道沿いの建物;尾藤家と加悦町;鉄斎の理想郷加悦奥の襖絵 ほか)
- 第4章 地域史の通史的把握の試み(鉄の道・王権の道;中世から近代へ;「市民社会」の誕生と崩壊 ほか)
「BOOKデータベース」 より