通史・日本経済学 : 経済民俗学の試み

書誌事項

通史・日本経済学 : 経済民俗学の試み

寺岡寛著

信山社出版, 2004.12

タイトル別名

通史日本経済学 : 経済民俗学の試み

タイトル読み

ツウシ ニホン ケイザイガク : ケイザイ ミンゾクガク ノ ココロミ

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注記

参考文献: p478-489

内容説明・目次

内容説明

明治初期から継受されはじめ、大正期に本格的に展開された経済学の研究・学習の内容を通史として描き出し、現代日本における経済学の存在意義を検証する。古典派・マルクス経済学・近代経済学・現代アメリカ経済学などの受容・消化のなかで、日本の研究者・学校・企業人・官僚がどのように日本の風土・状況に適用・応用して現在の日本経済と経済学を築いたかを描いた「経済民俗学の試み。」。

目次

  • 序章 日本社会と経済学
  • 第1章 学としての経済学
  • 第2章 知としての経済学
  • 第3章 実としての経済学
  • 第4章 感としての経済学
  • 終章 経済学と日本社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70539390
  • ISBN
    • 4797224126
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 489, 18p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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