こころの病に効く薬 : 脳と心をつなぐメカニズム入門
著者
書誌事項
こころの病に効く薬 : 脳と心をつなぐメカニズム入門
星和書店, 2004.12
- タイトル別名
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Drugs for the mind : the biological basis of mind and mental disorders
- タイトル読み
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ココロ ノ ヤマイ ニ キク クスリ : ノウ ト ココロ オ ツナグ メカニズム ニュウモン
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献: p217-218
内容説明・目次
内容説明
薬は、脳の中でどのように作用しているのだろうか。本書は、脳の構造、神経細胞と活動電位、シナプスの構造と機能など、とかく難解になりがちな解説を非常に分かりやすく説明。さらに、各精神疾患と向精神薬の効果を分かりやすく解説している。精神神経科学の最新の入門書。
目次
- こころの病に効く薬の発見
- こころの病とは何か
- 神経の働きについての基礎知識
- 統合失調症の治療薬について
- 覚せい剤とフェンサイクリジン
- 特発性パーキンソン病の生化学と薬物療法
- 躁うつ病の治療薬について
- 抗不安薬について
- 睡眠薬について
- セロトニン再取り込み阻害薬と精神障害との関係
- 器質性精神障害の薬物療法
- アルコール依存症と抗酒薬
- まとめ
「BOOKデータベース」 より