発端への旅 : コリン・ウィルソン自伝
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発端への旅 : コリン・ウィルソン自伝
（中公文庫, [ウ-6-1]）
中央公論新社, 2005.1
- タイトル別名
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Voyage to a beginning : an intellectual autobiography
発端への旅 : コリンウィルソン自伝
- タイトル読み
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ホッタン エノ タビ : コリン ウィルソン ジデン
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内容説明・目次
内容説明
イギリスの評論家・小説家コリン・ウィルソンが、自らの思想形成の過程を描いた自叙伝。労働者階級の家に生まれ、アカデミックな教育を受けなかったその生い立ち、読書体験、交友、軍隊生活、生活の糧を得るための苦闘、そして自らの性体験など、包み隠さずさらけ出した、真摯な告白の書である。
目次
- ねらいと主題
- ディオゲネスの樽
- 刺戟
- ニヒリズム
- 空軍時代とその後
- パリ、ストラスブール、ロンドン（一九五〇〜五一年）
- 結婚とロンドン生活
- パリ、レスター、ロンドン再訪
- ロンドン生活と『アウトサイダー』
- 成功の問題
- 嵐が過ぎて
- 再出発
- セックス
- アメリカ
- 洞察
「BOOKデータベース」 より
