資本論
著者
書誌事項
資本論
(マルクス・コレクション / カール・マルクス著, 4-5)
筑摩書房, 2005.1
- 第1巻. 上
- 第1巻. 下
- タイトル別名
-
Das Kapital
- タイトル読み
-
シホンロン
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注記
原著第4版の抄訳
翻訳の底本: Karl Marx-Friedrich Engels Werke, Band 23, Dietz Verlag, Berlin, 1962
内容説明・目次
- 巻冊次
-
第1巻. 上 ISBN 9784480401144
内容説明
『資本論』は西欧2500年の歴史のなかで初めて、社会の存立構造を体系的に厳密に解明した画期的著作えある。だれもが読める平明で清新な翻訳、ここに登場。
目次
第1巻 資本の生産過程(商品と貨幣;貨幣の資本への変容;絶対的剰余価値の生産;相対的剰余価値の生産)
- 巻冊次
-
第1巻. 下 ISBN 9784480401151
内容説明
先進資本主義諸国の繁栄は、第三世界の貧困化、生態系の貧困化、心身条件の貧困化の上に築かれている。『資本論 第一巻』における再生産論と蓄積論こそこのような展望のもとに再読され、蘇生をまつ魅惑にみちたテキストである。
目次
第1巻 資本の生産過程(続)(相対的剰余価値の生産;絶対的剰余価値と相対的剰余価値の生産;労働賃金;資本の蓄積過程)
「BOOKデータベース」 より