顔がたり : ユニークフェイスな人びとに流れる時間
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顔がたり : ユニークフェイスな人びとに流れる時間
まどか出版, 2004.10
- タイトル読み
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カオガタリ : ユニーク フェイス ナ ヒトビト ニ ナガレル ジカン
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内容説明・目次
内容説明
3年B組金八先生に登場の顔にアザのある青年(役名:青木圭吾)は、石井政之がモデルだ!君にユニークフェイスという生き方を語りたい。
目次
- 顔のアザをじろじろみられることのない理想郷などなかった…—顔の地図をたどる
- 治療は長期にわたり…一〇〇%完全に治ることはない—治療
- アザから逃げようとしたが、中東まで追いかけてきた—アザは心にある
- 説明しなければ風俗嬢を抱けなかったぼくがいた—ソープランドでのエクスキューズ
- いくら努力しても変えられない「何か」が立ちふさがっているから…—自殺
- キズのなめ合いじゃない。少しでも住みやすい社会になってほしい—ユニークフェイス
- 就職差別を受けている。障害の意味を考え直す時代になっている—ハンディキャップ
- 主役は当事者ひとりひとり。実はみんなも感じている問題だ—セルフヘルプグループ
- どんなにトラウマを抱えていても人は変われる—心のリハビリ
- がんばったらハッピーになれるなんて、世の中はそんな単純じゃない…—「自分が好きですか?」事件〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より