家族法
著者
書誌事項
家族法
(新法学ライブラリ, 9)
新世社 , サイエンス社 (発売), 2005.1
第2版
- タイトル別名
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Family law
家族法
- タイトル読み
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カゾクホウ
大学図書館所蔵 件 / 全156件
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注記
文献: 巻頭p[viii]-ix
「判例索引」によるページ数の変更あり
9刷(2008.12)のページ数: ix, 483p
内容説明・目次
内容説明
初版刊行後の人事訴訟法、児童虐待の防止等に関する法律、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律、ならびに民法現代語化等の重要法改正を取り入れ、最新判例にも対応した内容。学説についても幅広く言及。法科大学院での使用も想定して、最高裁判例の読み方、法的争点の把握の仕方、実務と理論の架橋の必要性、判例・実務の批判的検討、立法的課題に解釈で迫る可能性と限界など、様々な視角から詳細にわたり加筆を行う。社会の現実とその変化を客観的に捉える統計データや、各種資料を掲載。各章に学習のポイント、確認用の練習問題を設けて独習者の使用を配慮した。
目次
- 家族法とは何か—その意義・機能・今日の課題
- 家族紛争の解決方法
- 1 親族法(婚姻の成立;婚姻の効力;離婚の成立;離婚の効果(離婚給付;子への配慮);婚外関係の法的処理—婚約・内縁・事実婚 ほか)
- 2 相続法(相続法の概略と相続の原則;相続人の確定;相続財産;相続財産の管理と取戻し;具体的相続分 ほか)
「BOOKデータベース」 より