書誌事項

マス・コミュニケーションへの接近

小川浩一編著 ; 赤尾光史 [ほか] 執筆

八千代出版, 2005.1

タイトル別名

マスコミュニケーションへの接近

タイトル読み

マス コミュニケーション エノ セッキン

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注記

引用・参考文献: 各章末

その他の執筆者: 飯塚浩一, 大井眞二, 大石裕, 小川恒夫, 谷藤悦史, 藤田真文, 山腰修三

内容説明・目次

目次

  • マス・コミュニケーションへの接近—マス・コミ研究の展開と現在
  • 1 歴史からの接近(リベラル・ジャーナリズムの思想史—アングロ・アメリカンの系譜;ジャーナリズム論における前近代と近代—「新聞商品論」およびその周辺の議論を中心に)
  • 2 政治理論からの接近(マス・コミュニケーションと近代国家;マス・メディア効果論の現代的課題—政治報道における「塾考型」効果測定軸の可能性)
  • 3 批判理論からの接近(批判的コミュニケーション論からニュース・テクスト論へ;カルチュラル・スタディーズの諸相)
  • 4 比較社会論からの接近(日本のマス・コミュニケーションの特質—英国との比較から;戦後日本の社会変動とマス・コミュニケーション—階層格差の視点から)

「BOOKデータベース」 より

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