モース理論 : 多様体上の解析学とトポロジーとの関連
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書誌事項
モース理論 : 多様体上の解析学とトポロジーとの関連
(数学叢書, 8)
吉岡書店, 2004.11
POD版
- タイトル別名
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Morse theory
- タイトル読み
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モース リロン : タヨウタイジョウ ノ カイセキガク ト トポロジー トノ カンレン
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注記
印刷・製本:ブッキング
M. SpivakとR. Wellsによってノートされた講義録に基づく
1998年(第6刷)のPOD版. 初版は1968年発行
内容説明・目次
内容説明
Morse理論は、トポロジー、微分位相幾何学において重要な結果を提供しているだけではなく、大域的微分幾何学における主要な方法として、いまも活発に研究が進められ、その可能性が追求されている。本書は、大域的変分学に関するMarston Morseの理論について、現代の観点に立っての説明を与えるものである。
目次
- 第1部 多様体上の退化せぬ滑らかな関数(定義と補助定理;臨界値によっていい表わされるホモトピー型 ほか)
- 第2部 リーマン幾何への速成コース(共変微分;曲率テンソル ほか)
- 第3部 測地線に応用された変分学(滑らかな多様体上の道の空間;道のエネルギー ほか)
- 第4部 リー群と対称空間への応用(対称空間;対称空間としてのリー群 ほか)
- 付録 単調な合併集合のホモトピー型
「BOOKデータベース」 より