方法としての考古学 : 近代における認識

書誌事項

方法としての考古学 : 近代における認識

福田敏一著

雄山閣, 2005.1

タイトル別名

Archaeology as a method

タイトル読み

ホウホウ トシテノ コウコガク : キンダイ ニ オケル ニンシキ

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内容説明・目次

内容説明

近現代考古学は成立可能か。研究者(主体)と対象(客体)との関係を問いみずから生きる時代の歴史叙述を目指す近現代考古学の課題と可能性を追究する。

目次

  • 第1章 考古学的認識に関する基本的な問題(何が問題なのか;事実とは何か ほか)
  • 第2章 近・現代考古学の成立とその意義(近・現代考古学の現状;感触・記憶 ほか)
  • 第3章 方法としての考古学(考古学は成立可能か;方法としての近・現代考古学 ほか)
  • 第4章 考古学史叙述の具体的検討(学問の科学性とは何か;和島誠一の学問と唯物史観 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70795120
  • ISBN
    • 463901872X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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