書誌事項

都市と光 : 照らされたパリ

石井リーサ明理著

水曜社, 2005.1

タイトル読み

トシ ト ヒカリ : テラサレタ パリ

注記

参考文献: p176-179

内容説明・目次

内容説明

都市照明発祥の地パリはなぜ照らされてきたのか。夜警の松明、王権の誇示から始まったパリの照明。闇をひらく明かりは、祝祭都市を魅せる光となる…王都パリをめぐる都市照明の物語。

目次

  • 第1章 焔の時代(光化—松明を灯せ!;光神授説—我は王なり ほか)
  • 第2章 白熱の時代(闇の克服—文明化;光の崇拝—人工の太陽 ほか)
  • 第3章 電気の時代(祝祭都市パリ—二〇世紀の幕開け;視覚と光—魅せるために ほか)
  • 第4章 電極の時代(光の質—パリ・グラン・プロジェ;光のトポロジー—マスタープラン ほか)
  • 第5章 電子の時代(光の発言—言葉;光の主体性—発言 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA70855313
  • ISBN
    • 4880651370
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p, 図版[8]p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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