拉致 : 異常な国家の本質

書誌事項

拉致 : 異常な国家の本質

荒木和博著

勉誠出版, 2005.2

タイトル別名

拉致 : 異常な国家の本質

タイトル読み

ラチ : イジョウ ナ コッカ ノ ホンシツ

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

その異常な歴史を抉って本質を明らかにしつつ、同時に問題を放置してきた拉致される側=日本政府の「罪」をも余すところなく鋭く告発する。

目次

  • 第1章 二つの体制の異常さと自らの体験
  • 第2章 拉致の全体像
  • 第3章 北朝鮮の国体と拉致
  • 第4章 日本の体制と拉致
  • 第5章 敗戦責任と国際共産主義の謀略、そして戦後体制
  • 第6章 拉致問題の解決と、日朝それぞれの国の正常化のために
  • 資料 拉致事件及び拉致の可能性の高い失踪事件

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ